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『大好きだから』

『大好きだから』(英題:Because I Love You)
監督:チュ・ジホン
出演:チャ・テヒョン,キム・ユジョン,ソ・ヒョンジン,
   イム・ジュファン,キム・ユネ,ソン・ドンイル他
 
シネマート心斎橋でたまに見かけていた“のむコレ”という催し物。
“未体験ゾーンの映画たち”みたいなやつなんやろか、
たぶん、観たら酒を飲みたくなる作品を集めたやつなんやと勝手に決めつけ、
なんとなく観に行く機会がないまま今日に至る。
 
劇場公開時の情報を調べていて“のむコレ”でかかっていたことを知る。
で、“のむコレ”って結局何なん?と思ったら、「のむらコレクション」の略なのか!
で、で、「のむら」って何?誰?と思ってさらに調べると、
シネマート新宿およびシネマート心斎橋の番組編成担当・野村武寛氏が、
アジアの話題作をいち早く集めましたという催しなんですと。へ〜っ。
 
本作は“のむコレ 2017”で上映された2017年の韓国作品。
 
恋人にプロポーズすると決めた日に交通事故に遭った男。
目覚めてびっくり、男だったはずの自分が女子高生の姿になっている。
しかも、男だった記憶以外は名前も家も仕事も思い出せない。
 
とりあえずいま自分が姿を借りている女子高生は優等生で、
優等生なのに妊娠しているらしい。
自分の身にも彼女の身にも何が起きているのかさっぱりわからないから、
見た目=女子高生、その実=男はあきらかに挙動不審。
その様子を面白がって近づいてきたのが、女子高生の友人らしいスカリー。
 
スカリーに事情を説明すると、最初はもちろん信じてくれなかったが、
やがて男のことを「幽霊さん」と呼んで事情の解明に手を貸すように。
男がいったいどこの誰で、なぜこのようなことが起きているのか。
調査するうちに男はイヒョンという名前で音楽関係者、
恋人はヒョンギョンという女性であることがわかるのだが……。
 
イヒョン役のチャ・テヒョンの出演作には当たりが多い。
笑わされて、大泣きさせられて。
特に『ハロー!?ゴースト』(2010)なんてボロ泣きですよ。オススメ。
それに比べると本作はちょっと弱くはあるのですが、やっぱり泣く。
 
イヒョンが幽体離脱して女子高生になるだけかと思ったら、
そのあといろんな人の体を転々とするのです。
離婚寸前のオッサン刑事になったり、認知症のばあちゃんになったり、
女っ気のまるでない高校の教師になったり。
いずれも恋愛に問題を抱えていて、イヒョンが図らずもキューピッドになる。
どれもいい話で、中でも認知症のばあちゃんの話は泣かずにはいられません。
 
イヒョンが編曲してヒョンギョンが歌う『愛しているから』という曲は
ユ・ジェハという実在の歌手の曲で、エンドロールに「ユ・ジェハに捧ぐ」の文字。
シンガーソングライターの彼は、1987年にアルバム『愛しているから』を発表、
その3カ月後に交通事故で亡くなったとのこと。
ヒョンギョンの歌声が素晴らしく、この曲を聴くとまた泣いてしまいます。
 
しばしコロナのことを忘れて泣きたい人、どうぞ。

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2020年4月に読んだ本まとめ

2020年4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4200ページ
ナイス数:961ナイス
 
■新装版 水の眠り 灰の夢 (文春文庫)

1964年の東京五輪の前年に起きた実際の事件をモチーフにしたフィクション。迷宮入りの事件をよくもこんなに面白い話に仕上げたものです。ラノベファンや当時の状況を知る由もない読者の興味は惹きづらいかもしれませんが、ケータイのない時代の経験者であれば面白く読めるはず。ま、昭和生まれ向きの話ということですね(笑)。私だって経験はしていない時代のことですが、当時のファッションが目に浮かびそう。草加次郎による犯行がピタッと止んだことを思えば、本当に犯人は死んだのかもしれない。想像する楽しさを味わえる、圧巻の読み応え。
読了日:04月05日 著者:桐野 夏生
https://bookmeter.com/books/10570942

■うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした (角川文庫)
このタイトルにこの表紙だし、書き下ろしだし、思いっきりラノベっぽいのに、年長者の言い回しに思えるところがいくつか。著者の年齢を知り、道理で。三橋美智也と三波春夫の勘違いなんて、そもそも若い作家なら出てこない(笑)。そんな勘違いをするのは、幽霊が「視える」おっとりした主人公。女社長にどやされてオタオタする様子が可愛らしい。出没する幽霊に入居者を傷つけるつもりはなくて、おどろおどろしくない心理的瑕疵物件。松岡圭祐の『瑕疵借り』と併せて読む、あるいは映画『ルームロンダリング』を観るのも面白いのではないでしょか。
読了日:04月07日 著者:堀川 アサコ
https://bookmeter.com/books/14285649

■COVER 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)
コロナ騒ぎのなかの読書あるある。満員のカウンター席にもう一人入れるために客詰める、捜査疲れで目頭揉む、発熱しているのに出勤する、あかんやんといちいち思ってしまう(笑)。男みたいな名前だけど女、新人警察官ケッペーが卵からひよっこに成長中。おぼこすぎる彼女が、AV女優惨殺事件の捜査のためにエロビデオを延々確認するはめに。ホームレスのおばあちゃんや靴磨きのおじさん、オネエのダミさんと、警察官以外も魅力的な人ばかりで私はゾッコン。“藤堂比奈子”シリーズロスから完全に脱却しました。第3弾に即行きたい気持ちを抑え中。
読了日:04月12日 著者:内藤 了
https://bookmeter.com/books/14129217

■ニワトリは一度だけ飛べる (朝日文庫)
大好きな作家だけど、これはなんだかなぁ。そもそも会社勤めをしている人が、発信者不明の「ニワトリは一度だけ飛べる」なんて件名のメールを開けますか。しかも開けるだけじゃなくて「あなたは誰ですか」って返信するんだもの。あかんやん。セキュリティ研修は確実に赤点。煮え切らない主人公、自信過剰な同僚、いちいち喧嘩腰な後輩、一日中文庫本を読むだけの上司。感情移入できる人がいなくてツライ。それでも、左遷部署に異動になった主人公たちが立ち上がる最後の最後だけは痛快。いつだって、勇気は体の中にある。それは忘れずに居たいです。
読了日:04月14日 著者:重松 清
https://bookmeter.com/books/13557997

■動物たちのまーまー (新潮文庫)
無知な私は、“murmur”という英単語が存在することを知らず。そんなダジャレみたいな英単語を「まーまー」と書く、素敵すぎるセンス。環境汚染によって異形化した動物とか、見たこともない光景のはずなのに、想像の世界がどんどん膨らむのです。そのシュールさを今は笑っていられるけれど、もしかしたらそう遠くない将来、現実になるかもしれないなぁなんてちょっぴり恐ろしくもあり。伊坂幸太郎が推しているだけあって、伊坂作品を好きな人ならば、たぶん好みの範疇。この表紙のぬいぐるみがあればほしい。んー、こんなん家に居ったら嫌か。
読了日:04月15日 著者:一條 次郎
https://bookmeter.com/books/15319743

■京都なぞとき四季報 町を歩いて不思議なバーへ (角川文庫)
京大に入るアタマは私にはないから、ぷらぷらと遊びに行ったことがあるだけですが、京都には馴染みがあります。今はコロナ禍で鴨川名物の「アベック等間隔の法則」も崩れていることでしょう。その前に「アベック」という言葉がもう死語だけど。街歩きサークルに所属する京大生男子の片想いが可愛くて、それを見守りつつ、青春×ミステリー×ファンタジーを楽しみました。途中までは。後半はなんだか不穏な空気が漂い、嫌な事件と嫌な動機。今は明るい京都の街並みを想像しづらいから、妙に暗い気持ちになってしまう。コロナの悪影響が読書にも及ぶ。
読了日:04月16日 著者:円居 挽
https://bookmeter.com/books/12439336

■波の上のキネマ
今年は映画館で350本観られそうなペースで1月から3月までやってきたのに、まさか行動範囲内の映画館がすべて休業することになるとは。打ちひしがれて、せめて映画館の物語を読む。映画館の話というよりは、ほぼ全編創業者の身の上について。騙されて西表島の炭鉱に閉じ込められ、劣悪な環境の中で働かされます。そこで知る映画のこと。いつだって、辛い状況下の人々のことを映画が癒す。こんなふうに映画館が人々を救ってきたはずなのに、今はその映画館に行くことができません。映画館の灯を消さぬためにも、この騒ぎが早く収まりますように。
読了日:04月18日 著者:増山 実
https://bookmeter.com/books/13054097

■クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
“このミス”関連の受賞作にはそれほど食指が動かないんです。というのも、私はどちらかといえば重めの話のほうが好きだし、日本語の美しさや可笑しみを感じる文章に触れていたいという気持ちがある。たとえば浅田次郎や京極夏彦なんかがそうです。“このミス”はその真逆を行く印象があって。ただその分とてもわかりやすい。行間を読まずとも100%説明してくれるから、迷わず楽しめる娯楽作品。目頭熱くなるシーンもきっちりあります。想定以上の面白さ。副題を見てKANの「君の丸いお尻が許せない♪」を口ずさんでしまった私はコロナぼけか。
読了日:04月20日 著者:越尾 圭
https://bookmeter.com/books/14017731

■たこ焼きの岸本 (ハルキ文庫 は)
大阪人や大阪弁にアレルギーのある人には決してお薦めできない1冊(笑)。私は生粋の大阪人ですが、住吉大社の辺りにはあまり詳しくありません。門前の商店街のことも知らないから、「たこ焼きの岸本」と聞けば、阪急沿線の住人には馴染みの深い「ねぎ焼のやまもと」を思い出してしまう。きっと「ちゃう!モデルはこのたこ焼き屋や!」というのがあるのでしょう。失礼御免。お節介で温かい人たちが暮らす人情の街。謎に満ちた事件が起きたりもしますが、「なんでこんなことに気づかんねん」と読者が言いたくなることばかり。至って平和、安心の本。
読了日:04月22日 著者:蓮見恭子
https://bookmeter.com/books/15445230

■PUZZLE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫)
コロナ禍あるある、再び。またそんなギチギチの“ダミちゃん”、それに徳兵衛さんと同じ器で豚汁つついたりして、駄目駄目っ!などと思いながら、第3弾にも没頭。初めてバラバラ事件という言葉が使われたときのことを知りました。本巻では靴磨きのペイさん大活躍。靴を見れば履き手の体格はもとより、生き様に至るまで人生何もかもがわかってしまいそう。バラバラにされた被害者には1ミリも同情できず、ホームレス老人の心情を慮ってケッペーと一緒に泣いてしまった。うら交番の柏村さんに会った人は死ぬという噂、ほんとにはしないでくださいね。
読了日:04月25日 著者:内藤 了
https://bookmeter.com/books/15327061

■屍人荘の殺人 (創元推理文庫)
劇場で映画版を観たとき、不覚にも睡魔に襲われて一瞬寝てしまいました。起きたらゾンビだらけになっていて驚いたのなんのって。何がどうなってこうなったのか、目が点になったまま最後まで。その謎を解こうと原作を読みました。ゾンビウイルスがばらまかれたのはわかったけれど、なんでゾンビウイルスなの(泣)。もっと軽いと思ったら重かった。しっかり読まなきゃ理解が追いつきません。美人だらけで私には女子の判別がつきにくく、建物の見取り図もちゃんと頭に入れておかないと、どこなのよと頭ぐちゃぐちゃに(笑)。素面でもう一度読みます。
読了日:04月28日 著者:今村 昌弘
https://bookmeter.com/books/14253373

■いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす (メディアワークス文庫)
“お待ちしてます”を読んでいないどころか、似鳥さん初読みです。登場人物のキャラを知らないから、最初は時折ドン引き。和菓子のお嬢様は相当な美人らしいのにオッサンかと思うようなダジャレ。やー、はー、はいー、くはー、気になる(笑)。私は言い訳の中で「悪気はない」というのがいちばん嫌い。んなもん悪気なんて皆ないわ、あったらほんまの悪人やんと常々思っているので、謎解きで若干不愉快になったりも。しかし最終的には主人公たちに魅せられて、前日譚にも手を出したくなっています。上宮兄に惚れました。そうだね、製菓はサイエンス。
読了日:04月30日 著者:似鳥 航一
https://bookmeter.com/books/15365136

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Amazonプライムビデオで観られるオススメ映画(その3)

意地になってその3。その1その2もご覧ください。
 
その2と同じ注意書き。↓
私がここ10年間に劇場鑑賞した作品(DVD鑑賞作品はその旨記載)のうち、
Amazonプライム会員なら無料で観られる作品のみ挙げています。
続編等が有料の場合は注記しました。
小難しい作品は避け、できるだけ万人受けしそうな作品を。
 
その3はこんな感じで。
 
【スポーツも全部中止だから、せめて映画の中で体を動かす】
 
さて、ここまではあまり暗い作品は挙げないようにしていましたが、
あえて今、嫌なやつ、重いやつ、辛いやつ、
はたまた怖いやつを観たい気分の人も中にはいらっしゃるかと。
凹んでも知らんけど、こんなのはいかがでしょうか。
 
【重い or 暗い or 怖いって。なにも今こんな映画を観んでも】
『ザ・ギフト』 *DVD鑑賞投稿せず記事なし、リンク先は参考
 
さて、こうして無理くりジャンル分けしてみたらどこにも入れられなかった、
でも私は好きなんですという作品が何本か出てきてしまいました。
 
【なんとなくあぶれたけれど、好きだったやつ】
『誘拐ラプソディー』 *DVD鑑賞、原作もオススメ
『泣いたらアカンで通天閣』 *TV映画につきDVD鑑賞
『宮本から君へ』 (非常に不愉快なシーンあり)
 
そのほかご紹介しておきたいのは、覆面アーティスト・バンクシーの作品。
バンクシーのことが気になる人には『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』、無料です。
マクドナルドの創業に興味のある方には『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』、これも無料。
 
まだまだ挙げたい作品があるけれど、力尽きました(笑)。
この辺で打ち止めとさせていただきます。はぁ、疲れた。

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Amazonプライムビデオで観られるオススメ映画(その2)

やっぱり面倒くさいよと思いながらもその2。
その1もご覧ください。
 
私がここ10年間に劇場鑑賞した作品(DVD鑑賞作品はその旨記載)のうち、
Amazonプライム会員なら無料で観られる作品のみ挙げています。
続編等が有料の場合は注記しました。
小難しい作品は避け、できるだけ万人受けしそうな作品を。
 
その2はこんなラインナップでいかがでしょう。
 
 
【ライブに行けなくても、音楽を聴いて過ごす】
『スクール・オブ・ロック』 *2003年の作品ですが、好きすぎるのでご紹介
『ピッチ・パーフェクト』 *続編あり、のみ有料、ラストステージは無料
 
映画をよく観る人はずっと前から知っていたであろうソン・ガンホ。
『パラサイト 半地下の家族』で日本での認知度はグッと上がったことでしょう。
彼は冴えないオッサン風だけど本当に素晴らしい役者です。
上記の『青い塩』のほか、『凍える牙』(乃南アサ原作)もプライム会員無料で観られます。
いずれもヘヴィーですが、ソン・ガンホ凄い。
 
こんなの始めちゃったら終われないよぉ。
まだまだネタあるので、明日に続く。

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Amazonプライムビデオで観られるオススメ映画(その1)

緊急事態宣言が発令されて、ほぼすべての劇場が休業になったとき、
さすがに和歌山まではよう行かんし、もう家で映画を観るしかない。
ほなら家で観られるお薦め映画について書いてみよかという気持ちはありました。
 
でも結構面倒くさそうでしょ。
以前私が劇場で観た映画で好きだったやつを思い出して、
それがプライムビデオでタダかどうか調べて書くのって。
 
で、面倒くさいからやめておこうと思っていたわけですが、
昨晩、職場のお姉さまから「Amazonプライムビデオで観られる映画教えて」とメールが。
お姉さまに教えるために探すんやったら、
そのついでにブログ用にも書くかと思い直して。
 
探してみたら、あるわあるわ。ここ10年間の作品だけで100本超え。
ダダーッと挙げるつもりが、1回ではとても書き切れん。
ジャンル分けというほどのものではないけれど、分けてご紹介してみます。
何回続けることになるかわからないので(引っ張りたくはない(笑))、とりあえずその1。
 
「洋画は字幕で観る派」なので、私が観たのはたいてい字幕版です。
Amazonプライムビデオでは、吹替版のみ無料で、
字幕版は有料という作品がありますから、ご覧になる場合はご注意を。
 
今日以降こうしてご紹介するのは、基本的には前向きな気持ちになれる作品です。
そしてタダ。←これ大事(笑)。
オススメ順ではなく、私がここ10年で観た順番に挙げております。
 
【こんなときだから、笑って泣けるやつ】
『ラブ&ドラッグ』 *複数表示されるうちの『Love & Other Drugs』が無料
『人生、ブラボー!』 *ハリウッド版リメイク『人生、サイコー!』あり、但し有料
『怪しい彼女』 *中国版リメイク『20歳よ、もう一度』、日本版リメイク『あやしい彼女』あり
『我が家のおバカで愛しいアニキ』 *劇場未公開につきDVD鑑賞
 
まずはこんなところでどうでしょう。
 
『サニー 永遠の仲間たち』の日本版リメイクは観なくてよし。
『人生、ブラボー!』はハリウッド版リメイクのほうが面白い。
でも残念ながらそちらはタダじゃないのです。
『怪しい彼女』はオリジナルの韓国版がピカイチですが、リメイク版もオススメ。
すべてタダなので、見比べるのも楽しいかも。
『ハッピー・デス・デイ』はジャンルでいうとホラーだけどワラける。
最後にしんみりして涙ぐんだのは私ぐらいかもしれません(笑)。
 
あくまで個人的好みによるものですから、感動の保証はいたしかねます。
アナタのツボにハマるものがあれば嬉しい。

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