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1回目の『ボヘミアン・ラプソディ』

『ボヘミアン・ラプソディ』(原題:Bohemian Rhapsody)
監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック,ルーシー・ボーイントン,グウィリム・リー,ベン・ハーディ,
   ジョセフ・マッゼロ,エイダン・ギレン,トム・ホランダー,マイク・マイヤーズ他

1回目と書いたのは、すでに2回目を予約済みだからです。
この記事をUPする頃には爆音映画祭で観終わっているはず。
→はい、2回目も観ました。(^^)

公開前に爆音上映があることを知りました。
普通、劇場のオンライン予約は2日あるいは3日前からですが、
爆音映画祭の予約は3週間ほど前から開始。
オンライン予約開始当日に速攻で予約したので、
通常上映はもう観なくてもいいかなと思っていたんです。

ところが凄い評判。観に行った人みんな絶賛。
拍手しそうになったとか泣きそうになったとか。
ほなら、拍手しようよ、泣こうよ(笑)。
あまのじゃくの私ですが、これはいいに決まっている。
爆音映画祭まで待てず、とりあえず通常上映を観ることに。

このところ定番化している日曜日の朝2本、夕食を挟んで晩に1本をやはり決行。
IMAX版と通常版どちらも観られる時間帯だったけれど、
寝不足でしたからね、ちょっとでも早く帰れる通常版を選択。
109シネマズ箕面にて。

あらすじなんて要らないか(笑)。

ロンドン出身の伝説のバンド“クイーン”
全世界にファンを持ち、トータルセールスは2億枚を超えるそうです。
ボーカルのフレディ・マーキュリーは、マイケル・ジャクソンに次ぐ偉大な歌手とも、
史上最高のリードボーカリストとも言われています。
HIVに感染し、1991年に45歳という若さで合併症により死亡。

私は特にクイーンのファンだったわけではありません。
ヒット曲を一通り知っている程度。
でも、そんな程度の人でも音楽が好きならぜひ観てほしい。

イギリス領だったタンザニアのザンジバル島を出て、
イギリスへとやってきたペルシャ系インド人である両親の間に生まれたフレディ。
出自、名前、容姿、性的志向、何もかもにコンプレックスがあった様子。
そんななかで生み出した、革新的な数々の名曲。

バンドのメンバーもみんないい。
ギターのブライアン・メイ、ドラムのロジャー・テイラー、ベースのジョン・ディーコン。
基本的にみんな大卒理系アタマのインテリ。でも威張っていない。
曲作りについて意見を戦わせても、いい曲を作りたいという思いは同じで、
二番煎じは無し、新しいことに挑戦しつづけ、
全員が自分たちの曲に誇りを持っているから、決裂したりしません。
いや、一旦決裂はしているんですが、家族同然なんだなぁ。

ブライアン役のグウィリム・リー、ロジャー役のベン・ハーディ、
ジョン役のジョセフ・マッゼロ、みんな実物より少しずつ顔がいいのですが(笑)、
フレディ役のラミ・マレックは出っ歯を誇張しすぎではと思っていました。
しかし見ているうちに慣れるものですねぇ。最後は本物に見えてきます。
フレディから“マイアミ”と命名される弁護士役のトム・ホランダー
一時はフレディの伴侶として、そして良き理解者だった友人メアリー役のルーシー・ボーイントンも○。

たいしたことないんじゃないのと思っている人、つべこべ言わずに観てください。
ラストのライヴ・エイドは、コップの置かれる位置まで再現したという映像の凝りよう。
この演奏は胸に迫るものがあります。こりゃ泣く。

ブライアン・シンガー監督が現場に来なくなったりして、
途中でクビになったと聞いていたので、
出来上がりはどうなったのだろうかとものすごく心配でした。
そんな心配はどこへやら。監督の心中はいま如何に。
シンガー監督の『ユージュアル・サスペクツ』(1995)がめちゃめちゃ好きだったから、
今回のことで干されたりせずに、また面白い作品を撮ってほしいです。

爆音上映が楽しみで仕方ありません。→その話はまた後日。
—–

『ういらぶ。』

『ういらぶ。』
監督:佐藤祐市
出演:平野紫耀,桜井日奈子,玉城ティナ,磯村勇斗,桜田ひより,伊藤健太郎他

TOHOシネマズ伊丹にて、『人魚の眠る家』とハシゴ。

いくつになろうが高校生の青春恋愛ものに手を出してきましたが、
このところハズレが多いように思うのです。
『覚悟はいいかそこの女子。』を観てガッカリ、もうやめるつもりでした。
本作もスルーするはずが、ハシゴの効率を考えたらこれを観るしかない。
お金を払うのももったいなくて、6ポイント使って鑑賞。
どうせ、シネマイレージが改悪されたから、
今まで無期限で貯められたポイントが2年で消えることですし。

星森ゆきもの同名少女コミックを『累―かさね―』佐藤祐市監督が実写映画化。

同じマンションに住む幼なじみの高校生4人組、
優羽(桜井日奈子)、凛(平野紫耀)、暦(玉城ティナ)、蛍太(磯村勇斗)。
凛は優羽のことが好きで好きでたまらないのに、
優羽の前ではその気持ちを打ち明けられずにいる。
優羽に対する気持ちとは逆に、おまえはゴミだブスだとドSに振る舞うせいで、
駄目な自分を正そうとしてくれているだけだと信じる優羽は、
とことん自信が持てなくなってしまった。
こじらせ男子とネガティブ女子の2人を心配する暦と蛍太。

そんなある日、部屋の改装のため、優羽が一時的に引っ越すことに。
隣家には別の高校にかよう秀才イケメン男子、佐伯和真(伊藤健太郎)が。
優羽を見かけた和真は、そのルックスと性格のギャップに萌え。
和真の存在を知った凜は大いに焦るが、それもまた素直に言えない。
やがて和真が優羽の家庭教師をすることになり、凜も張り合うのだが……。

もう高校生の恋愛ものが私には駄目になっているのかと思っていましたけれど、
こうして書いていて気づきました。
もしかすると私は「こじらせ男子」が駄目なのかも。

だってさぁ、どうよこれ。
『覚悟はいいかそこの女子。』の中川くんにしても、本作の平野くんにしても、
見た目は確かにカッコイイですよ。
でもこの自信過剰、自意識過剰は嫌だ。
胸もとはだけて「ボタンを留めさせてやる」って、何様やねん。
このシーンは、キモッ!と思ってしまいました。

芸名を健太郎から伊藤健太郎にした彼をこのごろとてもよく見ます。
真面目な役もこんなチャラい(けど良い奴)の役も合うみたい。
ほかの出演者はわりと役柄が限定されそうですけれども、
伊藤くんには今後もいろんな役に挑戦していただきたい。

観客は9割方、女子中学生か高校生。
かなりウケていたので、やはりこっちがオバハンでついていけないのか。
みんなこんな男子が好きなのかなぁ。やめときぃやと言いたくなる(笑)。
あ、大きなお世話ですね。すみません。

それにしても日奈子ちゃんの唇、何度見ても凄いですね。なんと肉感的。
—–

『人魚の眠る家』

『人魚の眠る家』
監督:堤幸彦
出演:篠原涼子,西島秀俊,坂口健太郎,川栄李奈,山口紗弥加,
   田中哲司,稲垣来泉,斎藤汰鷹,荒川梨杏,田中泯,松坂慶子他

TOHOシネマズ伊丹にて。

原作を読んだときのレビューはこちら
非常に難しい問題で、470ページ近くあるのに、さくさく読ませるのはさすが東野圭吾
「ただ、一気に読んで感動がないと虚しさも倍増」という、私の友人の評にものすごく同意します。

大きな邸に暮らす播磨薫子(篠原涼子)。
IT機器メーカー社長の夫・和昌(西島秀俊)とは別居中で、まもなく離婚する予定。
すぐに離婚しないのは、長女・瑞穂(稲垣来泉)の小学校受験があるから。

模擬面接の最中に和昌の携帯が鳴り、目くじらを立てる薫子。
ところがそれは信じられない知らせだった。
模擬面接中の瑞穂と長男・生人(斎藤汰鷹)の世話を頼んだ薫子の母親(松坂慶子)が
プールでちょっと目を離した隙に、瑞穂が溺れたというのだ。

病院に駆けつけ、担当医師・進藤(田中哲司)の言葉に愕然。
瑞穂の心臓はまだ動いているが、おそらく脳死状態で回復する見込みはないと。
日本の法律では、臓器提供の意思があるならば脳死判定をおこない、
意思がなければ脳死判定はおこなわず、心肺停止を待つとのこと。
本人の意思は確認できないから、親が判断するしかない。

優しい子だから、きっと自分の臓器を提供したいと言っただろう。
そう考えた薫子と和昌は臓器提供すると決める。
しかし脳死判定の段になり、握っていた瑞穂の手がわずかに動く。
この子はまだ死んでいない、そう感じた薫子は翻意する。

意識不明のまま、状態の安定した瑞穂を家に連れ帰る。
ちょうど身体に障害を持つ人のためのロボットを開発中だった和昌の会社には、
患者にロボットを使わせるのではなく、
患者本人の体を動かすことを研究している星野(坂口健太郎)がいた。
和昌は瑞穂の体を動かせないだろうかと星野に相談。
以降、星野は連日播磨家を訪れて、研究を進める。

眠ったままの瑞穂が、星野のおかげで手足を動かせるようになり、薫子は大喜び。
その行動が和昌の父親(田中泯)には常軌を逸していると感じられる。
なんとか話を合わせる薫子の妹・美晴(山口紗弥加)やその娘・若葉(荒川梨杏)だったが……。

堤幸彦監督なので、音楽も含めていろいろな点でわかりやすい。
ここは泣くところですよとわざわざ教えてくれている感じ。
ただ、私にはそういうシーンの大人たちの演技が大げさに思えて、
泣くどころか冷めてしまいました。
篠原涼子の演技が熱量を帯びれば帯びるほど、こちらは冷める。

大人たちと書きましたが、田中泯と松坂慶子はさすが。重みがある。
そして子どもたちの演技にはしっかり泣かされます。
眠ったまま、まつげ一本動かさない瑞穂役の稲垣来泉ちゃん。
その弟の微妙な気持ちを体現する斎藤汰鷹くん。
目の前でいとこが溺れてしまった若葉役の荒川梨杏ちゃん。
大人が泣き叫ぶのを見ても泣けなかったけれど、
子どもたちが心を痛め、懸命に話すシーンはそりゃもう涙。

ここからはネタバレを含む。

原作で存在感のあった教師が映画には出てきません。
募金活動に関わるのも、原作では薫子でしたが、映画では和昌。
星野にしばしばデートをドタキャンされるようになった恋人・真緒(川栄李奈)が
わざわざ和昌に会いに行くシーンも確か映画オリジナル。
「その先には何があるんですか」という真緒の言葉が心に残っています。

「死んでいる」子どもにかまいすぎて、「生きている」子どもたちの気持ちが放っておかれていると思う反面、
脳は死んでも心臓は動いているわが子を本当に死んでいるとあきらめられるかどうかはわからない。

目を閉じたままの娘を散歩に連れ出す薫子の行動はほとんどホラーですが、
その行動の意図が最後にわかるのも映画オリジナル。
狂った母親のように見えて、実は考えたうえでの行動だったんだなぁ。

原作を読まずに観に行った人の中には、奇跡が起きると信じていた方も多かったかも。
奇跡は起きずとも万人受けしそうですが、大げさな演技が私はちょっと。
子どものために狂うことができるのは母親だけ、きっとその言葉どおりだと思うから、
実際にこういう立場になった母親は、こうして大げさと感じる以上になるのかもしれません。
—–

『アウト&アウト』

『アウト&アウト』
監督:きうちかずひろ
出演:遠藤憲一,岩井拳士朗,白鳥玉季,小宮有紗,竹中直人,高畑淳子,要潤他

前述の『恋のしずく』の上映終了が15:00。十三駅まで小走りで。
神戸線、宝塚線、京都線、梅田へ行くならどれが先着か、前もって調べていました。
15:04に間に合えば京都線、15:08なら神戸線。
間に合ったので15:04に乗り、阪急梅田駅からJR大阪駅へ向かう。

次の目的地は尼崎駅。
駅直結のあまがさきキューズモールに入っているMOVIXあまがさきへ走り、
メンバーズカードを購入しました。100円也。
というのも、MOVIXではメンバーズカードを入手後にネットで登録しないとメンバー特典が受けられない。
私はスマホを所持していませんから、その場で登録できません。
近々MOVIXに行く予定が数回あり、ならばカードをつくっておきたくて。
だからってわざわざそれだけのために尼崎まで行かんでも。(^^;

尼崎にデンして大阪に戻って15:35、今度はダンナの腕時計の電池交換に。
大阪駅地下商店街“クロスト”に入る時計屋さん
このところ電池交換は必ずここでお願いしています。
すんげぇ速いし、安いし、百貨店で電池交換にベラボウな値段を取られるブランド時計も大丈夫。

続いて、阪神百貨店でパンをいろいろ購入して15:50。
南森町の“ワーズカフェ”に電話して、カツサンドのテイクアウトを22:00で予約。
携帯もスマホもありませんからね、当然、公衆電話から。

ここでホッと一息、まだ映画まで時間があるから1杯飲もうと阪急百貨店地下2階へ。
グラスでワインを飲ませてくれるところに時折行きます。
せっかくだからボジョレーヌーヴォー。
その1杯でやめられず、リースリングのグランクリュも。2杯飲んだら超ご機嫌。
そして16:30になり、ようやくTOHOシネマズ梅田へ向かったのでした。

どんな長い前置きやねん。失礼しました。

『BE-BOP HIGHSCHOOL』の人気漫画家・木内一裕は、きうちかずひろ名義で映画監督も。
宅間孝行といい、みんなほんとに多才だなぁ。

ヤクザから足を洗った矢能政男(遠藤憲一)は、探偵稼業を営んでいる。
そんな彼を手伝うのは、小学2年生の少女・栞(白鳥玉季)。
訳あって栞を預かることになり、以来、ふたりは強い絆で結ばれている。

ある日、電話を受けて訪れた先で矢能が見たのは、依頼人の死体。
しかもまだそこに居合わせた犯人から暴行を受ける。

かつてのツテとコネを使って調べたところ、
依頼人は3年前に死んだことになっている男だと判明。
さらにそこに国会議員の鶴丸清彦(要潤)が絡んでいることもわかり、
鶴丸に雇われているらしい池上数馬(岩井拳士朗)に矢能は接触を図るのだが……。

監督本人による原作の小説を読んでからのほうが面白かったかもしれません。

栞を引き取るようになった所以はまぁまぁ語られていますが、
数馬がなぜこんな殺し屋稼業に手を染めているのか、
また、高畑淳子演じるご婦人がいったい何者なのかなど、ほとんどわかりません。
語りすぎないところがいいとも言えますが、もう少しぐらいは語っても。

要潤って、最近、笑っちゃうぐらい嫌な奴の役が多いですね。
それに対して、竹中直人はいつもオイシイ役どころ。

TOHOシネマズ梅田の小さめスクリーン、シアター4で観るにはちょうどいい作品。
やっぱり映画にはそれに合ったスクリーンサイズというものがあると思う。
—–

『恋のしずく』

『恋のしずく』
監督:瀬木直貴
出演:川栄李奈,小野塚勇人,宮地真緒,中村優一,蕨野友也,
   西田篤史,東ちづる,津田寛治,小市慢太郎,大杉漣他

高校時代の同級生女子と南森町で飲み会だった日、午後休を取りました。
無謀なハシゴは控えようと思っていたのに、
どうしても秒刻みのスケジュールを組みたくなってしまう。(^^;

正午の鐘と同時に職場を出ました。
阪急箕面駅前に車を置き、ダンナに乗って帰ってもらうことになっていたので、
12:30箕面発の電車に乗るという目標を立てる。
駐車したのが12:18で、余裕ありすぎだと駅までのんびり歩いたら、
改札から電車が停まっているのが見える。走ろうとしたときにはすでに遅し。
急いだら12:20発に乗ることも可能なのかぁ。悔やまれます。

12:50に十三駅に到着。第七藝術劇場へ。まずは本作を観ました。
この日の晩の飲み会とは関係ない、高校のクラブの先輩が、
瀬木直貴監督を応援する会に入っているとかで、「観て!」と強く言われていた作品です。
この先輩、もとは決して映画好きというわけではなく、
劇場での映画鑑賞は年に1回あるかないか、しかも娯楽大作しか観ない人。
ところが『神さまの轍 Checkpoint of the life』の製作現場に居合わせて、そのときにナナゲイ初体験。
ミニシアター作品を1,800円出して観るなんてと言うてはった人なのに、
いまやお気に入り監督の力強い宣伝隊となって走り回っていらっしゃいます。

東京の農業大学で醸造学を学ぶリケジョ、橘詩織(川栄李奈)。
日本酒は体質的に合わないらしく、酷く酔った苦い思い出がある。
日本酒の香りだけで拒否反応を示してしまうが、ワインは大好き。
詩織は著名なソムリエも驚くほどの知識と舌を持っており、
いずれフランスに留学したいと思っている。

そんな詩織だから、実習先には当然ワイナリーを希望していたのに、
教授(津田寛治)はよりによって酒蔵へ行けと言う。
ボイコットも辞さない様子の詩織に対して、教授は「やりたいならやれば。
ただし、実習に行かなければ留学にも応募できないよ」。

泣く泣く詩織が出向いたのは、日本三大酒処のひとつ、東広島市の西条。
乃神酒造に到着すると、今年は実習生の受入を断ったと言われる。
蔵元の乃神輝義(大杉漣)は体調が悪く、断ったはずなのに、
その息子・完爾(小野塚勇人)が酒造を継ぐ気もないくせに、勝手に承諾したらしい。
このまま帰京するしかないかと思われたが、留学できなくなるのは困る。
途方に暮れていたところ、酒米農家の娘・高宮美咲(宮地真緒)が仕事を手伝わせてくれることに。

責任を感じる蔵元は、杜氏の坪島泰淳(小市慢太郎)に詩織を引き合わせ、
なんとか実習を形にするのだが……。

大杉漣の遺作となりました。本作中でも途中で亡くなってしまう役柄の漣さん。
父親と息子の確執のきっかけが実は息子の誤解であったことが、
漣さん演じる父親が亡くなってからわかります。
人って、なぜ生きている間に話せないんでしょうね。
言わなわからんのですから、言おうよお父さん、聞こうよ息子。

料理も酒も、ある程度お金を突っ込まないとわからんと私は思っていますから、
学生でこんなにワインに詳しい人がいたら、
いったい誰に飲ませてもろてんと聞きたくなる。これは単なるやっかみか(笑)。
日本酒と洋食のペアリングが楽しかったですね。
とんかつに純米酒を熱燗で。今度やってみます。

応援したくなる作品です。
明後日からは塚口サンサン劇場で上映。ぜひどうぞ。
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