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『神椿市建設中。魔女の娘 Witchling』

『神椿市建設中。魔女の娘 Witchling』
監督: 月島総記 
声の出演:花譜,理芽,春猿火,ヰ世界情緒,幸祜,佐倉綾音,富田美憂,阿座上洋平,梅田修一朗,藤堂真衣他
 
109シネマズ大阪エキスポシティにて、前述の『フロントライン』の次に。
 
「新時代のアーティストマネジメント事業をおこなうクリエイティブレーベル」と言われてもちぃともピンと来ないのですが、
そんなレーベル“KAMITSUBAKI STUDIO”が2019年から展開している「オリジナルIPプロジェクト」と聞いてまたつまずく。
「IPプロジェクト」とはなんぞやと調べたら、IP=知的財産だとわかったところで、そのオリジナルプロジェクトって意味わからん。
そんなレーベルのそんなプロジェクトの『神椿市建設中。』のTVアニメ版がこの7月から放送されるそうで、その前に劇場先行上映
 
わりとえげつないシーンから始まります。
災害で町全体が激しく揺れるなか、自宅にたどりついたひとりの少女。
部屋には死体となってハエにたかられている両親の姿。
どういう設定なのかわからんけど、とにかく明るい話ではなさそうだ。
 
時は変わって7年後。上記の少女を含む5人は「魔女の娘」。
あの災害で壊滅的打撃を受けた神椿市は、先端科学技術を駆使して奇跡的な復興を遂げている途中。
その陰では、人の悪意と欲望から生まれる怪物“テセラクター”が怪異を引き起こしています。
 
てな感じの話なのですが、ミュージカルかと思うほど少女たちが歌うので、最初はドン引き。
だけど、この歌声だけがテセラクターに対抗できる武器だとすぐにわかる。
 
この世界観は嫌いではありません。
でも絵自体があんまり好みではないので、TVアニメ版は観ないでしょうね。
てか、TVアニメまで私の趣味を広げるのは今のところムリです。(^^;

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