2017年に劇場鑑賞した作品は250本ちょうど。
DVD鑑賞した作品は71本で、合計321本。
劇場鑑賞の本数は2016年とほぼ同じでしたが、DVD鑑賞の本数が激減。
劇場では4本ハシゴできても、家でおとなしくDVD4本連続はもう無理。
自宅に映画専用のシアターでもつくれんかなぁ。
さて、一昨年から決めてみることにした私の年間ベスト。
劇場で鑑賞した作品に限ります。
2015年は222本の中からなんとか10本選び、
2016年は254本の中から10本には絞れず、15本。
2017年も15本選んでみます。
その前に、ベストよりも選ぶのが簡単なワーストを。
なんといってもぶっちぎりのワーストは、
あと4本、嫌いだった作品を選ぶなら以下のとおり。
観た順なので、上から順に嫌い度が高いわけではありません。全部嫌い。(^^;
『素晴らしきかな、人生』
『レイルロード・タイガー』
『フィフティ・シェイズ・ダーカー』
『ザ・サークル』
ベストの15本も観た日付順に。
『マグニフィセント・セブン』
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
『パッセンジャー』
『はじまりへの旅』
『ハードコア』
『スウィート17モンスター』
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』
『ベイビー・ドライバー』
『新感染 ファイナル・エクスプレス』
『50年後のボクたちは』
『ドリーム』
『ゲット・アウト』
『MASTER マスター』
『Mr. Long/ミスター・ロン』
番外で、『泥棒役者』。
なにしろ貧血を起こしてまで観た作品ですから。
なんとか絞り込んだ15本以外に、好きとか嫌いではなくて、
どうしても忘れられない作品があります。それは次の10本。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』
『哭声/コクソン』
『ノー・エスケープ 自由への国境』
『光をくれた人』
『ライフ』
『ウィッチ』
『ローサは密告された』
『オン・ザ・ミルキー・ロード』
『わたしたち』
『彼女がその名を知らない鳥たち』
大笑いしたのは次の2本。もう一度観てもめっちゃ笑うと思います。
『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』
『LUCK-KEY/ラッキー』
主演女優賞は、『勝手にふるえてろ』の松岡茉優に。
それと、『女神の見えざる手』のジェシカ・チャステインも凄かった。
ついでに、2017年に読んだ本は166冊。
ベスト3は『雪の鉄樹』、『ダイナー』、『容疑者』。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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