映画(番外編:映画とこの人)– category –
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『追悼特別展 高倉健』へ行きました。
先週の火曜日、午後休を取りました。 元町駅から徒歩数分の激ウマ中華料理店で晩ごはんを食べる前に、 西宮市大谷記念美術館で開催中の『追悼特別展 高倉健』へ。 手元にチケットがなかったら、スルーしていたかもしれません。 高倉健世代じゃないし、出演... -
ライアン・ゴズリング、2本。
以前からの優男風の見た目に変わりはないけれど、 『ラブ・アゲイン』(2011)以降は脱いでもスゴイ色男。 主演作2本が終映間近なので、慌てて観に行きました。 まずは『ドライヴ』。 前述の『ヘルプ 心がつなぐストーリー』を観たあと、 自宅に車を置いて... -
原田芳雄追悼上映。
日曜日の朝10時。梅田のミニシアターには長蛇の列。 スクリーン2つのこの映画館では、 右側で原田芳雄追悼上映、左側ではアンパンマン。 なんたる取り合わせ。そしてどちらもほぼ満席です。 特に演技が上手いなぁと思ったことはなかったけれど、 その演技... -
デトックスの女。
先月末レンタル開始になった『君と歩こう』(2009)を観ました。 鑑賞後にテンションが上がりまくった『川の底からこんにちは』(2009)と同じ、 石井裕也監督の作品です。ついでながら、監督の奥様は満島ひかり。 『悪人』(2010)で妻夫木聡演じる主人公に殺さ... -
『もしドラ』、程高野球部の捕手、池松壮亮くん。
前述の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』。 都立程久保高校野球部の面々は、なかなかいい味を出しています。 とはいうものの、わりと薄い顔の子が多いため、 今後ほかの作品に出演しているのを見ても、私は気づ... -
ジュード・ロウの胸毛
すんません。こんなタイトルで。 先日、レンタル新作の『レポゼッション・メン』(2010)を観ました。 舞台は近未来。人工臓器の進歩で延命が可能となっています。 しかし、人工臓器は高額であるため、それを必要とする人たちは、 購入のさいにローンを組ま... -
『エスター』の夫婦、夫のほう。
さて、『エスター』(2009)の夫婦の夫役、 ピーター・サースガードが出演しているのは『17歳の肖像』(2009)。 英国の女性ジャーナリスト、リン・バーバーの自叙伝の映画化です。 舞台は1961年のロンドン郊外。 16歳の美少女ジェニーは、ラテン語以外は成績... -
『エスター』の夫婦、妻のほう。
今年の春に観た『エスター』(2009)。 もの凄く面白かったけれど、もの凄く怖くて、 半年経った今でも寝る前に思い出してビビります。 先週末は、その『エスター』で夫婦役だった2人の出演作を観て、 どちらもかなり良かったのでご紹介。レンタル新作です... -
サンドラ・ブロック、2本。ついでに、伊坂幸太郎。
全米の映画館オーナーやバイヤーの投票によって決められる、 興行収入に貢献した俳優のランキング「マネーメイキングスター・トップ10」。 2009年の1位に輝いたサンドラ・ブロック。 彼女の主演作2本。どちらもレンタル新作です。 1本目は、『ウルトラI... -
竹中直人、2本。
竹中直人の出演作を2本。どちらもレンタル新作です。 主役を張るのは『僕らのワンダフルデイズ』(2009)。 53歳のサラリーマン、藤岡は、胆石で入院中、 主治医の会話を立ち聞きしてしまい、 自分が本当は末期癌に冒されていることを知る。 退院を言い渡さ...