映画(番外編:小ネタいろいろ)– category –
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ハリウッドは謝らない。
かねてからの疑問。なんでアメリカ映画では親は子に謝らないのか。クリスマス映画の定番『ホーム・アローン』(1990)もそうでした。家族においてけぼりにされたケビン君が泥棒と奮闘するわけですけど、最後に家族と抱き合うシーン。なんという台詞だったか... -
別の意味で目が点になった映画
いい意味で目が点になった映画は『パーフェクトストーム』(2000)です。 男前のジョージ・クルーニーほか数名の漁師が海に出て すんごい嵐に遭うという、実話ベースの話。 この展開だと、普通はその嵐を乗り越えて誰かひとりは帰ってくる。 もしくはベース... -
目が点になった映画(その2)
観ている途中で「まさか・・・となるんとちゃうやろな」と嫌な予感が走り、 そしてそのとおりのオチを迎えた映画には目が点にさせられます。 ネタバレ満載。 まずはご挨拶でもちょっと触れた『ポネット』(1996)。 母を事故で亡くしためちゃめちゃかわいい... -
目が点になった映画(その1)
『パール・ハーバー』(2001)の話が出たので、 目が点になってしまった映画特集を。 ネタバレしますので、まだ観ていなくて、 これから観ようとお思いの方はご注意くださいませ。 私の涙もろさはスゴイんですが、 『パール・ハーバー』と『A.I.』(2001)は唖...