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『ウィキッド 永遠の約束』

『ウィキッド 永遠の約束』(原題:Wicked: For Good)
監督:ジョン・M・チュウ
出演:シンシア・エリヴォ,アリアナ・グランデ,ジョナサン・ベイリー,イーサン・スレイター,ボーウェン・ヤン,マリッサ・ボーディ,ミシェル・ヨー,ジェフ・ゴールドブラム,ベサニー・ウィーヴァー他
声の出演:コールマン・ドミンゴ

TOHOシネマズ伊丹にて、前述の『しあわせな選択』の次に。

『ウィキッド ふたりの魔女』(2024)に続く後編。私は前編がどうにも好きになれなかったから、後編もどうでもいいやという気持ちになってはいましたが、これだけ世界中でヒットしている作品を観ないという選択肢はありません。ほとんど嫌々観に行っています。(^^;

前編の最後に、魔法と幻想の国オズの真実を知ってしまったエルファバ。神と崇められているオズの魔法使いが実は魔法など使えないボンクラで、すべてを操っているのがシズ大学の魔法学部長モリブルだと。モリブルはそれを隠し通すために、エルファバを“悪い魔女”に仕立て上げ、真実を知りながらもモリブルに従う道を選んだグリンダを“善い魔女”として民衆に紹介する。孤立無援となったエルファバは、なんとか真実を暴露しようとするのだが……。

書きながら考えてみたら、私はおそらくこの物語が嫌いなのではなくて、グリンダ役のアリアナ・グランデが駄目なのかもしれません。エルファバを見下してきたグリンダが、エルファバが魔法の力に長けているとわかった瞬間にすり寄って「親友」になる。「親友」という言葉がチープに見えて仕方がない。グリンダは、自分が結婚するはずだったフィエロがエルファバのもとへと走ると嫉妬を露わにして攻撃する。エルファバとフィエロのラブシーンにも私はドン引きしましたけれど。エルファバの妹ネッサも意地が悪すぎる。おかげで、グリンダの案のせいでネッサが死んでしまったときも気の毒だとは思えませんでした。ごめんなさい。

高評価の後編もこうして観たわけですが、私はやっぱり嫌いでした。モリブル役のミシェル・ヨーも見ているだけで腹が立つ。香港の至宝だった頃のヨー姐さんが好きでした。こんなところで何してるねんって感じです。

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