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6回目の『F1/エフワン』

もっとロングランになりそうだったのに、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』に押されて上映が終了してしまった『F1/エフワン』5回目を観たのがひと月半ほど前で、もう観る機会はないかなぁと思っていたら、塚口サンサン劇場にて2週間限定上映。嬉しくて6回目を観に行く。

もう書くことないってば。でも何度観てもオープニングでテンションが上がります。こうなるのは『トップガン マーヴェリック』も同じだけど、それについてはたぶん、が亡くなる直前の公開だったことが大きく影響しています。あのとき『F1/エフワン』が公開されていたら36回も観に行ったかどうかと聞かれたら、ちょっとわかりません。死んでしまった弟のことを思うなら、やっぱり陸の『F1/エフワン』よりも空の『トップガン マーヴェリック』のような気がするから。

6回目であっても、ダムソン・イドリス演じるジョシュアのアカンたれぶりにはイライラします。ブラピ演じるソニーのことを「人の話を聴こうとしないジジイ」と言うけれど、人の話を聴かんのはジョシュアのほうですよね。それと、エイペックス役員役のトビアス・メンジーズのことは顔を見るだけで腹が立つ(笑)。

何回目かの『F1/エフワン』鑑賞のあと『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』を観てサラ・ナイルズの年齢を知ってからは、ジョシュアのオカン役の彼女を見るたびに彼女はオカン役するような歳とちゃうねんてば!と思ってしまいます。彼女にはひとことソニーに謝ってほしかったなぁ。

本作の音楽が本当に好きです。私が死んだら棺桶に『トップガン マーヴェリック』と『F1/エフワン』のサントラを入れてほしい(笑)。サブスクで聴けるのをいいことに『F1/エフワン』のサントラはまだ買っていないから、早いとこ買うようにします。

次に観られるのはいつだろう。ライブ音響上映とかのラインナップに入りますように。

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