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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』【先行上映】

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(原題:Mission: Impossible: The Final Reckoning)
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ,ヘイリー・アトウェル,ヴィング・レイムス,サイモン・ペッグ,イーサイ・モラレス,ポム・クレメンティエフ,
   ロルフ・サクソン,ルーシー・トゥルガリュク,グレッグ・ターザン・デイヴィス,ヘンリー・ツェーニー,ホルト・マッキャラニー,
   ジャネット・マクティア,ニック・オファーマン,シェー・ウィガム,ハンナ・ワディンガム,トラメル・ティルマン,アンジェラ・バセット他
 
これを投稿する時点ですでに3回観ているのですが、1回目は109シネマズ箕面にて先行上映で鑑賞。
 
シリーズ第1作の『ミッション:インポッシブル』(1996)からほぼ30年。
四半世紀以上続くシリーズで、体のキレにまったく衰えを感じさせないトム・クルーズっていったい何!?
 
世界を殲滅しようとしているAIプログラム“エンティティ”。
そのエンティティよりも上に立とうとしているのがガブリエル(イーサイ・モラレス)。
前作はガブリエルの思惑をとりあえず阻止したところで終わりました。
 
エンティティの暴走を阻止するには、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が持つ鍵で開けるメモリと
ガブリエルが持つ毒薬を合体させるしか方法がありません。
イーサン・ハントとベンジー(サイモン・ペッグ)、グレース(ヘイリー・アトウェル)、
そしてもともとはガブリエルの手下だったけれど命の恩人イーサンにつくことにしたパリス(ポム・クレメンティエフ)は
ガブリエルを追いつつ、メモリを求めて海の底に沈む潜水艦の場所探しに。
 
相変わらず話がややこしくて、全部理解はできていません。
でも、理解できていないのに面白くて、169分まったく眠くならないのって凄くないですか。
 
さすがにトム・クルーズの容貌は衰えたと言わざるを得ませんが、それでも素晴らしい。
死んで終わりかと思いきや死にません。まだ続編つくろう思ったらつくれるやん。
しかし毎回スタントを自らこなす彼のことが心配だから、この辺でやめておいてもらいましょうか。
 
IMAX版とかScreenX版とか、異なる上映形態であと何度か観るつもりです。

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