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『劇場版 僕とロボコ』

『劇場版 僕とロボコ』
監督:大地丙太郎
声の出演:松尾駿,津田美波,置鮎龍太郎,武内駿輔,M・A・O,平塚紗依,三石琴乃,
     後藤恵里菜,田中真弓,千葉繁,上坂すみれ,野沢雅子,長田庄平他
 
前述の『女神降臨 After プロポーズ編』の次に、後述作品までの繋ぎで本作鑑賞。
同じくイオンシネマ茨木にて。
 
原作は2020年から『週刊少年ジャンプ』にて連載中の宮崎周平の人気ギャグ漫画とのこと。
全然知らなくてすみません。「膝」が重要らしい(笑)。
 
オーダーメイド(=メイド型ロボット)が一般家庭に普及している時代。
平凡な小学生男子ボンドの家庭にいるオーダーメイドは“ロボコ”。
ある日、虫の知らせならぬロボコの膝の知らせで平和な日常が崩壊の危機を迎えていることがわかる。
 
この状況下で異なる世界観、つまりマルチバースから集まってきたロボコたち。
「王道バトルの世界観」から来たロボコ、「本格SFアクションの世界観」から来たロボコ、
「ラブコメの世界観」から来たロボコ、「昭和ギャグの世界観」から来たロボコは、
ロボコと協力してこの危機から日常を救おうとする。
 
何の前知識もなく観はじめたから、最初はなんじゃこれ!?でした。
オープニングには“鬼滅の刃”“呪術廻戦”“SPY×FAMILY”のパロディが打ち込まれていて笑う。
あぁ、全部劇場版だけでも観ていてよかった、わかるもんと思いました。
 
どういうものか知る程度に観られたのはよかった。
しかも上映時間が64分だから、繋ぎに観るのにバッチリ。
おかげで平日に仕事を終えてから3本ハシゴが叶って。
 
なんだか憎めないロボットです。頼りにならないようでなるし。
一家にひとり、どうですか。

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