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『レ・ミゼラブル』をIMAXシアターでもう一度。

先週の金曜日、午後休を取って109シネマズ箕面で2本。

日本ではミュージカル映画のヒットは望めない。
そんな定説をひっくり返したのは『レ・ミゼラブル』(2012)でしょう。
当時、TOHOシネマズ梅田のいちばん大きなシアター1で観て、
エンドロールが回りはじめても誰も席を立つ人がいませんでした。
シネコンでこういう経験はまずなかったため、たいそう驚いた覚えが。

同じくヒュー・ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』が
今週末に公開されるからなのか、
その『レ・ミゼラブル』をIMAXシアターで上映中。
ほかに観たい作品もなかったので、もう一度観ておくことに。

職場で話していても、ヒュー・ジャックマンの人気は絶大。
みんな、「ヒュー・ジャックマンとなら結婚してあげてもいい」と言います。
なぜに上から(笑)。
しかしこのヒュー様は見た目的にはあまりイケてはいないですよね。
髪の毛もじゃもじゃ、痩せているからガッチリ感なし。
やっぱり見た目は『オーストラリア』(2008)とか『リアル・スティール』(2011)のほうがええな。
もっと遡って『恋する遺伝子』(2001)とか『ニューヨークの恋人』(2001)とかでも。

『ニューヨークの恋人』といえば、そのときのヒロインはメグ・ライアンでした。
その頃のメグ・ライアンはラッセル・クロウと不倫中。
いまはかなりの中年太りのラッセル・クロウ、
『レ・ミゼラブル』のときもすでに太りはじめてはいたものの、
『ナイスガイズ!』(2016)では貫禄ありすぎな腹の出具合。

などと、本筋に関係のないことをいろいろ考えながら鑑賞。
5年前に泣けたシーンは、今もやはり泣けます。
ガブローシュを演じた子役のダニエル・ハトルストーン、
日本版のウィキペディアには名前が見られないので、
彼がその後も順調に役者人生を歩んでいるのか知りたいところです。

さて、『グレイテスト・ショーマン』は明日公開。
封切りから3日間以内に観るつもりではいますが、どこで観るか悩み中。
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