観てから1週間経ってしまいましたが、
やっと『マトリックス・レボリューションズ』。
世間では悪い評価のほうが多数派のようでしたので、
ほとんど義務的に、最期を見届けるだけのつもりで観に行きました。
そしたら!!オモロイじゃないですか。
っちゅうのか、「これ以外にどんなオチをつけろっちゅうねん」
と思ったんですけど、ちゃいます?
あらすじはいらんかと思いつつ、一応書いてみましょう。
仮想世界と現実世界の間で目覚めたネオ。
現実世界には戻れないままなのか?
トリニティーはネオを現実に引き戻すべく、
セラフ、モーフィアスとともに、仮想世界をとりしきるメロンビジアンのもとを訪ねる。
メロンビジアンに銃をつきつけたトリニティーは、ネオを連れ戻すことに成功。
一方、マシーン軍団の襲来を防ぐため、
前作で有志を募って人類最後の都ザイオンから出発した2隻の船は
ザイオンに戻ることを余儀なくされる。
しかし、みずからの使命を果たすべくマシーンシティに向かうことを決めたネオは
2隻の船のうちの1隻を自分に譲ってほしいと申し出る。
ひとりの船長はそれを断るが、もうひとりの船長ナイオビは自分の船をネオに渡す。
かくして、ネオとトリニティーはマシーンシティへ。
ナイオビやモーフィアスはザイオンへの帰途につく。
ザイオンではすでに人類とマシーンとの壮絶な闘いが始まっていた。
そんななか、マシーンの核へと突き進むネオ。
いったい何をしようというのか。
核にたどりついたネオは、こんな直訴を試みる。
マシーンが世界制覇のために創造したエージェント・スミスは
いまやマシーンの制御の範囲を超える力を持っている。
スミスを必ず倒してみせるから、それとひきかえにザイオンに平和をもたらしてほしいと。
そして、ネオとスミスの決戦が幕を開ける。
感想は次に。
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