『映画 ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
監督:矢嶋哲生
出演:水田わさび,大原めぐみ,かかずゆみ,木村昴,関智一,広橋涼,千葉翔也,平愛梨,平子祐希,酒井健太他
TOHOシネマズ伊丹にて、前述の『木挽町のあだ討ち』の次に。“ドラえもん”の人気は相変わらず凄いですね。上映終了時刻が22時半を過ぎる回でも客がいっぱい。ということは大人の客が多いわけで。この劇場版は第2期の第20弾、劇場版の通算では45作目に当たるそうです。
うだるような暑さの夏休み。どこかでキャンプをしようと相談するのび太たちだったが、のび太は山に行くことを希望。ジャイアンとスネ夫は、のび太が泳げないから山がいいと言っているのだろうと笑い、海に行こうと言う。しずかちゃんは奇跡的にのび太の希望に賛成してくれて、2対2の同数票に。ドラえもんがあと1票をどちらに投じるかで決まるというとき、ドラえもんはまさかの「山と海どちらにも同時に楽しむ」ことを提案。
ドラえもんがひみつ道具の中から取り出したのは水陸両用のバギーカー。人間と会話もできるこのバギーに乗り、海底キャンプへと出かけた一行だったが、途中、巨大な魚やイカの化け物のような物体に命を狙われる。危ないところを救ってくれたのは、海底人の国“ムー連邦”の青年エル。海底人は陸上人を嫌っているらしく、のび太たちに肩入れすればエルが責められるだろう。戦いに明け暮れるムー連邦の現状をなんとか変えたいと思っているエルも、皇帝に背くことはできず……。
“ドラえもん”より“クレしん”派の私は多くは語るまい。のび太のワガママ度はいつもより低めでマシ。しかし自然と見る目が厳しくなってしまうので、えっ、助けてくれた婆ちゃんに誰もお礼言わんのかいとツッコミ入れたくなります。そして何よりも私が気になるのは、ドラえもんの「季節感を無視した公開日」なのです。わりといつも無視しているように思いますが、今回も2月に夏休みの話をするのはなぜなんですか。ドラえもんといえば夏休みに決まっているということなのか。てな感じで、ドラえもんを観るときはついつい攻撃的になってしまう私。ごめんなさい。
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