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『メラニア』

『メラニア』(原題:Melania)
監督:ブレット・ラトナー

一応観なきゃいけないなぁと思っていたものの、どこの劇場も私に都合の良い時間帯には上映してくれず。この数日前に南座へ出かける前にアップリンク京都で観られそうだと予定を組んでいたのに、当日は大雪。雪がざんざか降るなかで烏丸御池まで回る気力はないやと断念。もう観なくていっか~とさほど残念でもなくあきらめかけていたら、建国記念日の朝にテアトル梅田で上映があるではないですか。この日は目覚ましをかけずに寝ていて、起きたのは8:15頃。ゆっくり朝ごはんを食べて、新聞など読みながらパソコンに向かい、上映スケジュールを開き、9:45に間に合うように出るのは無理やなとまたあきらめる。ところが、便秘知らずの私はその後すぐに催し(笑)、もしかして間に合うんじゃな~い!?となりました。ブログ記事をUPし、オンライン予約して車に飛び乗る。9:42に梅田スカイビルの地下駐車場に入庫。

ドナルド・トランプの3人目の妻メラニア。2005年に結婚し、2006年に息子バロンを出産。そのバロンももう20歳になりました。ユーゴラスラビア(現スロベニア)出身のモデルだったメラニアは、1996年の内戦を機に渡米したそうです。本作はその時期の話はいっさいなく、トランプが大統領に就任する直前の20日間をフィルムに収めたもの。だからって、メラニアのセルフプロデュースですから、彼女が撮られて嫌なシーンはゼロ。すっぴん姿も普段着姿もなし。って、これがもう普段着なのかしら。

本作を観たところで「へ~」「は~」という言葉しか出てきません。あんなピンヒール、ようずっと履いていられるなぁとか、さすがモデルだからデザイナーとの打ち合わせでは「あと何ミリこっちに寄せて」とか言えるんやなぁとか、そんな感想のみ。ホワイトハウスへの引っ越しは、わずか5時間で完了するという話には驚きました。いったいどのくらいの人が関わっているのか。なんぼほど費用がかかるのか(笑)。大統領就任式の様子は観たことがなかったので面白い。前大統領夫妻はあんなふうにヘリコプターで追い出されると知り、なんだか島流しにされそうな雰囲気を感じました。

あれこれ思うというのか、何にも思いはしないものの、里子の支援などいろんな慈善事業に関わっているのを見ると、たとえ偽善であってもしないよりマシだといつも思うことを思います。

トランプが撮られたくない姿ばかりを撮られていた『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』(2024)とはえらく違う趣。少なくとも夫より妻のほうが好感の持てる人間だとは思うけれど、映画の鑑賞料金も一部トランプ夫妻に流れているのかしらと思うとビミョーな気持ちです。(^^;

ちなみに彼女がいちばん好きな歌手はマイケル・ジャクソンで、いちばん好きな曲は“Billie Jean”なのだそうです。ティアーズ・フォー・フィアーズの“Rule The World”、ボニーMの“Sunny”もかかっていました。

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