『パンダプラン』(原題:熊猫計劃)
監督:チャン・ルアン
出演:ジャッキー・チェン,ウェイ・シャン,シー・ツェー,ハン・イェンボー,ジャ・ビン他
なんばパークスシネマにて、前述の『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』の次に。ジャッキー・チェンが本人役で主演しています。
世界中で大人気の映画スター、ジャッキー・チェンがこのたび誕生した赤ちゃんパンダの里親になることに。赤ちゃんパンダのダーバオが飼育されている動物園で開催される式典に出席したジャッキーとマネージャーのデビッド。ジャッキーの来園に沸きに沸く動物園。ダーバオの飼育係シャオジューもジャッキーの大ファンで、園内をうろつくジャッキーと遭遇して大はしゃぎ。
そんな雰囲気の裏で、不穏な動きがある。アラブの大富豪からダーバオを盗むように依頼を受けた国際的犯罪組織が動物園に侵入しようとしているのだ。実行犯は地下格闘技に参加する傭兵たち。傭兵のリーダーであるクンは、最初こそ自分たちのような腕に自信のあるものがパンダを誘拐するだなんてと抵抗するが、報酬が1億ドルと聞いてすぐに態度を変える。
動物園へと乗り込んだクンたち傭兵軍団は、職員や客を拉致すると、コンピュータの制御室を乗っ取る。ジャッキーとシャオジューはダーバオを渡してなるものかと奮闘するのだが……。
たいした作品ではないとはいうものの、楽しい。映画スターは本当に強いわけではないという傭兵たちの印象を覆すジャッキーの頼もしいこと。また、傭兵の中にはジャッキーのファンもいて、しまいには味方につきます。ダーバオは思いっきりCGだけど、やっぱりパンダは可愛いんだよ。アラブの大富豪が赤ちゃんパンダを手に入れようとしていた理由は泣けます。
映画に出続ける原動力は何かとシャオジューから聞かれたジャッキー。「アクション」というその声だと答えるのは、真実なのでしょうね。これからもジャッキーを見たい。
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